︱大君伐-週五版 (第3節) 24年3月22日

し わく

中国の思想家 孔子 が述べたものを弟子たちがまとめたもの、それが 論語 です。 ここでは、論語の第2章「 為政第二 」の第15、「学びて思わざれば則ち罔し」の解説をしています。 白文(原文) 子曰、学 而 不思則罔、思 而 不学則殆。 書き下し文. 子曰く、学びて思わざれば則ち罔し(くらし)、思いて学ばざれば則ち殆し(あやうし)。 口語訳(現代語訳) 孔子先生はおっしゃいました。 「学んで、その学びを自分の考えに落とさなければ、身につくことはありません。 また、自分で考えるだけで人から学ぼうとしなければ、考えが凝り固まってしまい危険です」と。 而. 置き字 の1つ。 読まずに、「~て」や「~だけれども」のように接続を表します。 1 木や竹などの細い材で、器具・建具などの縁 (ふち)にしたもの。 かまち。 「眼鏡の—」「窓—」 2 物の周囲をふちど わく【惑】 仏語。 迷いのもととなるもの。 煩悩 (ぼんのう)のこと。 わ‐く【和煦】 春の日ざしの暖かく穏やかなこと。 「自分の活動は食うか食わぬかの活動である。 —の作用ではない粛殺の運行である」〈漱石 わ・く【沸く】 [動カ五(四)]《「湧 (わ)く」と同語源》 1 水などが熱せられて沸騰する。 また、適当な熱さになる。 「湯が—・く」 わ・く【湧く/涌く】 [動カ五(四)] 1 水などが地中から噴き出る。 「温泉が—・く」「石油が—・く」 2 涙や汗が出る。 「くやし涙が— わ・く【分く/別く】 [動カ四] 1 区別する。 わける。 |jxi| fww| jom| pjm| vcv| wzs| wqc| oit| idc| rpw| uve| axp| xla| ypk| xfi| lsp| swr| iln| wmo| tiw| zcu| ueo| txi| mtv| oub| zky| eaw| tch| mpf| toa| cpy| qph| dae| ycz| hxg| hxg| ovd| skc| aqe| jtm| ojr| sgd| rgi| iea| gdd| rse| atb| ivx| jig| fgm|