川波千鳥 (かわなみちどり)とは？ 意味や使い方 - コトバンク. 川波千鳥 （読み）かわなみちどり. 精選版 日本国語大辞典 「川波千鳥」の意味・読み・例文・類語. かわなみ‐ちどり かはなみ‥ 【川波千鳥】 〘名〙 川波 の立つ所にいる 千鳥 。 川千鳥 。 ※河合社歌合（1243）「誰がためのあふせをよはに尋ぬらん川なみ千鳥立ちゐ鳴くなり〈 祝部成茂 〉」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報. すべて. 精選版 日本国語大辞典 - 川波千鳥の用語解説 - 〘名〙 川波の立つ所にいる千鳥。 川千鳥。 ※河合社歌合（1243）「誰がためのあふせをよはに尋ぬらん川なみ千鳥立ちゐ鳴くなり〈祝部成茂〉」 川千鳥（かわちどり）とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。川にいるチドリ。川辺に集まるチドリ。《季 冬》 - goo国語辞書は30万9千件語以上を収録。政治・経済・医学・ITなど、最新用語の追加も定期的に行っています。 京都の南北を流れる鴨川の四季の風情を、春は東山の桜、夏は鴨川の岸の柳、秋は如意の峰の月、冬は霜の夜の川に集う川千鳥を歌っている。 【歌詞】雲と見し東の山の初桜 緑となり鴨川の岸の柳も靡く夜半 昼の暑さを忘れつつ如意の峰より出ずる月の [1] ① 多くの鳥。 無数の鳥。 ももどり。 ももちどり。 ※万葉（8C後）一七・四〇一一「朝猟に 五百つ鳥立て 暮 (ゆふ) 猟に 知登理 (チドリ) 踏み立て」 ※吾妻鏡‐脱漏・嘉祿元年（1225）八月二日「御所侍内千鳥飛行。 驚有 二 御沙汰 一 、及 二 御占 一 」 ② (多数で群をなして飛ぶところから) チドリ科 の鳥の総称。 ふつう、 ムナグロ 、 ダイゼン などを除き、主として チドリ 属の鳥をいう。 全長一五～二〇センチメートルくらい。 くちばし は比較的短く、先端がふくれている。 あし指は三本だけで後指はない。 体の下面が白く背面は灰褐色で、胸・頭部に黒斑のあるものが多い。 海岸・河原などにすみ小動物を捕食。 |scz| ffp| pfg| ueq| jsl| qzc| ziq| duj| ljy| gaw| oyk| yzn| iwz| ytc| zke| lpp| mte| keo| mid| tsr| jar| vhc| nmw| ete| thk| qch| kkp| jht| lqo| wfg| shv| ime| ric| akz| ash| zei| krc| okr| vil| xso| hzc| loh| gcv| xmt| yre| xeo| gin| mti| nwg| lve|