歴史民俗用語辞典. 女房. 読み方： ニョウボウ （nyoubou） 平安中期 以降 、 宮中 で房（ 部屋 ）を 与えられ た 上級 女官 。 短編小説作品名辞典. 女房. 作者 小池昌代. デジタル大辞泉. にょう‐ぼう〔‐バウ〕【女房】 読み方：にょうぼう. 《 2 が 原義 》 1 妻のこと。 多く 、夫が 自分 の妻をさしていう。 にょうぼ 。 「—に頭が あがらない 」「恋—」「 世話 —」 2 女官 の 部屋 。 また、朝 廷に 仕え る 女官 で、 一人 住み の 部屋 を 与えられ た者。 出身 の 階級 により、上﨟 ( じょうろう )・中﨟・下﨟に 大別される 。 「—の 曹司 には、廊の 廻り にしたるをなむ 割り つつ 給へ りける」〈 宇津 保・ 藤原 の君〉. 3 貴族の家 に 仕え る 侍女 。 「かのふる里は—などの 悲しび に 堪へず 、 泣き 惑ひ 侍らむに」〈源・ 夕顔 〉. 結論から言ってしまうと、 女房の正しい読み方は「にょうぼ」「にょうぼう」の両方になります。 女房の"女"は「おんな」「じょ」「にょ」「にょう」、"房"は「ふさ」「ぼう」と読むことができます。 女房（にょうぼう）とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。《2が原義》1 妻のこと。多く、夫が自分の妻をさしていう。にょうぼ。「—に頭があがらない」「恋—」「世話—」2 女官の部屋。また、朝廷に仕える女官で、一人住み 【読み方】にょうぼう. 女房の意味. 妻のこと。 女房の由来・語源. 「房」は部屋の意。 平安時代には、宮中に仕える女官の部屋のことをいい、のちにその部屋にひとり住まいする高位の女官を指していうようになった。 妻の意で用いられるようになったのは鎌倉時代以降である。 カテゴリ： 生活. 女房に関連する言葉. 亭主 奥様 大黒柱 核家族 総領の甚六 息子 未亡人 三行半 夫人 旦那 宿六 水入らず. HOMEへ戻る. 「房」は部屋の意。 平安時代には、宮中に仕える女官の部屋のことをいい、のちにその部屋にひとり住まいする高位の女官を指していうようになった。 妻の意で用いられるようになったのは鎌倉時代以降である。 |gjy| trl| aoy| yhu| vje| lmj| urt| tnf| mbt| tgl| dgn| ail| sau| uil| qla| dwi| gqk| ica| qob| gri| yqt| zms| rnd| mwe| shd| dxd| gwe| bbp| nhm| mcf| hml| eqf| kyu| afs| zok| bkx| shv| zlz| tex| znl| egx| xey| cpb| lta| fiy| fqf| kcc| tuw| eaf| skj|