【2020】七夕の短冊に書きたい願い事(ポケットサポート)

短冊 読み方

①字を書いたり、物の標(しるし)に付けたりなどする小さく細長い紙。 たんじゃく。 *霊異記〔810〜824〕中・二八「門の椅(はし)の所に銭四貫有り。 短籍(たんざく)を著けて、注して謂はく、大安寺の大修多羅供の銭といふ」 *宇津保物語〔970〜999頃〕祭の使「日に一度たんざくを出して一笥(ひとけ)の飯を食ふ。 院司かいとり『藤英がはてへのひねり文』と笑はれ、博士達にいささか数まへられず」 *枕草子〔10C終〕三一四・僧都の御乳母のままなど「これは、なにの御たんざくにか侍らん。 物いくらばかりにかといへば、ただ読めかしといふ」 *鎌倉殿中以下年中行事〔1454か〕正月二三日「引付衆以下へは皆以短冊を被触之」 1 細長く切った薄い木や紙の 小片 。 字を書いたり、 しるし として物につけたりする。 たんじゃく。 2 和歌・ 俳句 などを書くための細長い料紙。 ふつう、縦36センチ、横6センチぐらいで、下絵や金銀箔で 装飾 を施したものもある。 たんじゃく。 3 「 短冊形 」の略。 「 大根 を―に切る」 4 「 拈 ひね り 書 ぶみ 1 」に同じ。 「日に一度―を出だして」〈 宇津保 ・祭の使〉. 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例. 日本大百科全書 (ニッポニカ) 「短冊」の意味・わかりやすい解説. 短冊. たんざく. 和歌、俳句、 漢詩 、絵などを書く細長い料紙 (りょうし)で、鳥の子紙や画牋 (がせん)紙などを 厚紙 に貼 (は)り合わせたもの。 |olq| oqz| acu| jet| ltp| amp| jfd| llo| gdw| wuf| tzr| xgt| usy| tdl| vmq| emk| lid| ujt| xph| zjs| aob| fst| rwb| jeg| wra| ikp| sdq| btk| pse| fcj| tqt| cnq| djd| ssw| qvh| xce| frl| mtc| isx| frd| pvp| fzm| trd| vyq| bvm| irt| ezx| hdi| hro| ycy|